IWCの中で、タフで本格的なパイロットのための時計が「パイロット・ウォッチ」コレクション。
そのうちの「スピットファイア」シリーズは、2003年の登場以来、
伝説のプロペラ機、スピットファイアの優雅さと卓越した技術を継承しています。
昨年「パイロット・ウォッチ」コレクションがリニューアルをいたしましたが
その中の“スピットファイア” シリーズも新作を発表。
そのうちの一つで、「自分好みのオンリーワンに育てる」モデルがこちらです。
IWC | パイロット・ウォッチ・オートマティック ・スピットファイア IW326802 ¥605,000+税
大きく特徴的なのが、ケースや尾錠の素材にブロンズ(青銅)を使用している点。
ブロンズとは、銅を主成分としてスズを含む合金で、
身近なものですと10円玉硬貨が同じ素材であったりします。
時計のケース素材には”錆びにくい”素材が使われるのが一般的でございますが・・・
この時計は経年変化(エイジングなんて呼ばれたりします)を楽しんでいただく時計なのです!!
非常にマニアックなご選択だからこそ、それだけ奥深さがあるはず。
これはきっと、オーナーだからこそ味わえる楽しみが存分に詰まっていることでしょう。
文字盤の6時側には、英国の伝統的な戦闘機から名の由来する「SPITFIRE」の文字。
赤色で表記されているのが、またカッコいいポイントです。
裏蓋はチタニウムの素材を使用。
スピットファイアのエングレーヴィングが施されています。
キャリバーは新開発のIWC自社製キャリバー32000シリーズで、
堅牢な自動巻きムーブメントが搭載。
双方向爪巻上げ機構によってパワーリザーブは72時間!!
ガンギ車とアンクルレバーには摩耗に強いシリコン製品を採用しており、
自社キャリバーならではの強いこだわりが伺えます。
ブロンズ素材のケースにグリーンのダイアルでブラウンのカーフスキン・ストラップ。
個性的でありながら非常にまとまった印象がございますね!
ケースは直径39mmと、この着用性に優れた絶妙なサイズがたまらないっ!(嬉)
このケースサイズながら、大きめの針やインデックスには夜光塗料が備わりバッチリの視認性と
効果的にムーブメントを磁場から保護する軟鉄製インナーケースをしっかりと装備。
パイロットのための時計らしさは損なっておりません。
歳を重ねていくにつれ、どんどん渋みが増していくモデルです!
IWCフェアはいよいよ来週末の10/25(日)まで。
ご成約特典のご準備もある、この期間中にぜひご覧くださいませ!
IWC | パイロット・ウォッチ・オートマティック ・スピットファイア IW326802 ¥605,000+税
ロンズ ケース 直径 39.0 mm 厚さ 10.6 mmねじ込み式リューズ 防水性 6 気圧
IWC自社製キャリバー 自動巻き 72 時間のパワーリザーブ
夜光性 ブラウンのカーフスキン・ストラップ
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