IWC商談ブースにまいりました!
明らかに賑わっております。
ブース中央に近未来的な造形のメルセデス。しかもガルウィング(汗)
IWCとメルセデスは長年のパートナーシップを結んでおります。
現在店頭にも希少なAMGモデルが並んでおりますので気になる方はぜひ!
2023年IWCコンセプトは『IWC Chronograph. The Reference.』
大胆でワクワクする方針!
今後のIWCはクロノグラフに重きを置いて展開していきます。
パイロットウォッチは当然クロノグラフ!
ポルトギーゼほどクロノグラフが支持をいただくモデルも他にございません!
ポートフィノには男女問わない人気クロノグラフがございます!
その他のシリーズでもクロノグラフは欠かせない中核モデル。
会場内にはカラフルなストラップを纏ったクロノグラフ搭載モデルが並び、
見てるだけでも楽しませてくれます♪
新しいラバーストラップに限っては、なんと11色のカラー展開!
数年前から素材も含め多彩なストラップ展開を始めていたIWCですが
ここにきて一気にバリエーションの幅とイメージを変えてきました!
数年前に銀座IWCブティックに寄ったときも入口に設置された
ストラップのディスプレイは圧巻でした。
ストラップで楽しむ観点ですとやはりポルトギーゼとポートフィノ。
あとはパイロットウォッチかと思います。
なのでこれから、この3シリーズのクロノグラフモデルに
注目が集まってくる、期待できる内容が発信される流れです!
IWCは大きく分けて3つのクロノグラフキャリバーを持っている時計メーカーです。
縦2つ目が特徴の80000系、縦3つ目が特徴の60000系、
そして特殊クロノなども含まれる50000系のムーブメント。
これらは全て自社開発で自社製造です。
全てのモデルが自社ムーブ化される日は、そう遠くないほど進んでいます。
もともとマニュファクチュール化できる技術はすでに持っていたIWC。
製造の安定感とデリバリー出来る価格帯なども踏まえ、
急いでなかったように感じます。
まったく取り上げてませんでしたがカラーストラップだけでなく
ブレス設定も健在なのでご安心ください。
こちらは新作のポルトギーゼ・オートマチック40。
ブロンズに近いカラーリングにサンレイ仕上げが施されています。
光の当たり具合で、かなり印象が変わるモデルですが展開する量は多いモデルではありません。
ベイシススピーシーズには数本入荷予定でございます(入荷時期未定)
ちなみにブースにいらっしゃる技術者の左腕にもポルトギーゼのオートマチックが。
白衣もそうですが、格好いいですね♪
IWCブースから送られてきたちょっと変わった写真…
現地からの情報ですと、サイバールーペと呼ばれるもので、
ムーブメントの分解、組み立てなどで使われる一般的な呼び名はキズミ。
こちらはデジタル画像で写し出すそうで、現在のIWC技術者は
この道具と言うかマシンを使っております。
時計をつくる、なおす、工具まで自社で独自に作ってしまうあたりの
姿勢など大きな信頼の証にもつながってきます。
一部の情報しか公開できませんでしたが、2023年のIWCにご期待ください!
私達も楽しみです!
→【『Watches & wonders』のブログ投稿一覧はこちらから】
↑↑ リアルな会場の雰囲気は当店インスタグラムの方から更新中!
TEL:026-228-6161