皆さんこんばんは。
スイスにて開催中の「ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ 2025(以下W&W)」も本日が最終日となります。
年々参加ブランドの数も増え、注目度の高さを感じられます。
W&W自体の規模はもちろんですが、会場(パレクスポ)の付近では様々なブランドが
新作発表会を開催しております。
現地の当店バイヤーも、いくつもの時計ブランドを視察して業界の今後の動向、傾向、
今後の展開についても考えを持ちながら、コミュニーケーションも深めています。
レマン湖畔の高級リゾートホテル『Hotel Beau Rivage Geneva(ホテル・ボー・リバージュ・ジュネーブ』
こちらでは独立系時計ブランドが集まり、その数も20を超えはじめ
規模は年々大きくなっております。
参加ブランドは当然幅広いのですが、参加している時点で今後の活躍期待度が高いのかと思います。
いくつかのブランドと商談をしております。
特筆すべき内容は、また改めてバイヤー帰国後に店舗にて共有。
皆様にも発信できる内容はブログにしていきたいと思います。
もうひとつの新作会場『TIME TO WATCHES(タイム・トゥ・ウォッチズ』
こちらはW&Wの会場すぐ近く、徒歩数分の場所で今年からは開催。
昨年のブログでも少しご紹介しておりました。
会場正面。
キャリーバッグは当店バイヤーの物かと思います…
入口。出展ブランド一覧
かなりの数で、色分けでエリアが決まってますね。
数日間参加しても全ては見きれないかと思います。
復興ブランドの「エイレン」と「ラボア」姉妹ブランドでもあります。
会場内でも特に人が多く集まっていて熱心な会話が飛び交っていたと報告を受けております。
すでに展開しているモデルの内容も支持を集めてますが、今後の期待知の高さも伺えます。
味わい深いクラシックモデルがお好きな方であればエイレン、ラボアの時計は
価格に対する内容もとっても魅力的です。説得力があります。
エイレン・ラボアは当店が今月開催するイベント『時計博・ジュエリー展』に出展しますので
ぜひ、手に取ってご覧いただきたいブランドです。
こちらは置時計。
単純なものではないのは一目ですし、作品ですね。
時計の深い世界が続きます。
本日はここまで。
明日は上記モデルの内容から取り上げていきたいと思います。
ぜひお付き合いくださいませ。
TEL:026-228-6161