『 普遍の人気を誇る、
ビッグ・パイロット・ウォッチが待望の再入荷 』
IWCを代表するモデル「パイロット・ウォッチ」。1936年、当時飛行のための専用時計がまだ珍しかった時代に、IWCは「スペシャル・パイロット・ウォッチ」を開発しました。そして、1940年からIWCは自社製のポケットウォッチ用ムーブメントと大きな秒針をもつ、軍用の52 T.S.C.を搭載した「ビッグ・パイロット・ウォッチ」の開発を開始します。
2002年、IWCのフラッグシップモデルとして新生した「ビッグ・パイロット・ウォッチ」は、世界で最も大きい自動巻きムーブメントのひとつでもあるIWC製キャリバー51111を搭載し、7日間パワーリザーブ(完全に巻き上げられた場合)を備え、また46.2mmのケースは軟鉄製ケージを内蔵し、強力な耐磁性を発揮してムーブメントの磁気帯びによる精度不良から守ります。
「12時」位置の矢印型のマーカー、大型オニオンシェイプのリューズは1940年に登場した「ビッグ・パイロット・ウォッチ」の特徴をしっかりと反映し、70年以上経った今でも変わらずに受け継がれています。
IWC|ビッグ・パイロット・ウォッチ
Ref|IW500401
ムーブ|Cal.51111(ペラトン自動巻き機構、7日間パワーリザーブ)
ケース径|46.2mm
防水性|6気圧防水
価格|1,438,500円(税込)
※このモデルの当店スタッフによる、過去の紹介ブログはこちらをご覧くださいませ。